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2023.09.20 お知らせ

『第7回ジャパン・ツーリズム・アワード』において「審査委員特別賞」を受賞しました

~北海道の地域文化や自然体験を中心に、訪日来道旅行客の誘客によるに外貨獲得の機会を創出~

このたび、株式会社北海道宝島旅行社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:鈴木 宏一郎、以下「北海道宝島旅行社」)が、公益社団法人 日本観光振興協会一般社団法人及び、日本旅行業協会日本政府観光局(JNTO)が主催する第7回 ジャパン・ツーリズム・アワードにおいて、「審査委員特別賞」を受賞しました。

【受賞概要】
団体名: 株式会社北海道宝島旅行社
部門名: 国内・訪日領域/地域部門
取組名:北海道内各地域の持続性に寄与する、富裕層インバウンド観光客向け高付加価値オーダーメイドツアーサービス
選 評:新規コンテンツを生み出すのではなく、地域の既存かつ身近な資源を活用し、一人当たりのツアー単価が高額であるだけではなく、メイン観光地以外の地域に外貨獲得の機会を創出している点を評価した。

■今回の受賞について、弊社代表取締役社長、鈴木 宏一郎のコメント
「大好きな北海道に外貨を稼ぐ」ことをパーパスに掲げて、起業してから丸16年が経過しました。コロナ禍によって完膚なきまでに叩きのめされましたが、昨年10月のインバウンド解禁以来、また多くのお客様に来道いただけるようになりました。日常の仕事、生活ができることに感謝してますます精励して参ります。今後とも、変わらぬ応援、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。

■「ジャパン・ツーリズム・アワード」とは(同サイトより)
世界で起こっているさまざまなパラダイムシフトに対応すべく、ツーリズムもニューノーマルに向けた変化が強く求められています。どのような困難や制約の中にあっても、旅行者・生活者のWell-being(※)を実現する。雇用機会の創出などをつうじて地域の経済社会の活性化を果たしていくことはもとより、国境や地域を越えた相互理解の深化を実現し、日本のみならず世界の成長、ひいては平和の実現をけん引する。こうした「旅のチカラ」の再生と持続可能性を確保していくために、ツーリズムは進化し続けなければなりません。
そしてその実現に向けて、地域社会への貢献、安心・安全の確保、生産性の向上、環境への配慮など、ツーリズムが取組むべき課題は多岐にわたります。ジャパン・ツーリズム・アワードは、「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織・企業・団体の取組を参考となる事例として表彰し、ツーリズムEXPO ジャパンとの連携により、優れた受賞取組をモデルケースとして広く世の中に知らしめ、さらなるツーリズムの発展に貢献していくことを目的とします。
観光庁において毎年実施している観光庁長官表彰とジャパン・ツーリズム・アワードの統合を図り、官民が連携して取り組むことで、広い視点で優れた取組を表彰でき、ツーリズムの発展により寄与すると考えられることから、2023年より両賞を統合することになりました。
(※) Well-beingとは「肉体的にも精神そして社会的にもすべてが満たされた状態」にあることを指しています(世界保健機関(WHO)の定義より)

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