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「緊急事態宣言」発令下における当社対応について(2020年4月20日)

政府が発出している新型コロナウイルスの感染拡大に伴う
「緊急事態宣言」の対象地域が全都道府県に拡大されたことを受け、
4月21日より今回の措置が解除されるまでの期間、営業体制を調整いたします。

株式会社北海道宝島旅行社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:鈴木宏一郎、以下「北海道宝島旅行社」)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府・自治体からの緊急事態宣言を真摯に受け止め、感染拡大防止への社会的責任、全従業員の安全の確保を第一として、当面の間、部分休業もしくは営業体制の調整をすることを決定しましたのでお知らせいたします。

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に、深謝申し上げます。

●在宅勤務及び休業の実施
4月21日(火)から当面の間、休業を含む、オフィス営業時間の調整とさせていただきます。各サービスにおける休業および営業時間の調整については、各サービスサイトをご確認ください。なお、本期間においてはお電話での対応は行っておりません。お客様、パートナー様には急なご案内となり大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

 

■弊社代表取締役社長、鈴木 宏一郎よりメッセージ
新型コロナウイルスの急速な感染拡大を踏まえ、北海道においても4月16日(木)、緊急事態宣言が発令されました。私たちは、北海道の各地域の皆さんと一緒に「宝の島北海道」の魅力を、より多くのお客様に伝え、新たな価値づくりを目指すという観光事業を展開しています。この厳しい状況の中だからこそ、お客様や同僚、関係するすべての人を思いやり、平時以上のコミュニケーションを図ることで一体感を高め、この状況を乗り越えていきたいと考えております。

また、緊急事態宣言およびそれに基づいてなされる外出自粛要請の趣旨に基づいて、テレワークを推進し、対面の社内会議をウェブ会議や電話会議へ切り替え、お客様やパートナー様との対面での面談、電話会議等への切り替えを進めていきたいと思います。どうしても出勤が必要な場合は、ソーシャル・ディスタンシングの確保を徹底します。最後になりますが、今がまさに正念場です。一人ひとりの自覚ある行動によって、この大きな社会課題の解決に取り組む一助になりたいと思います。

 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
株式会社北海道宝島旅行社 マーケティング担当
お問い合わせ: http://hokkaido-takarajima.com/contact/
※1お問い合わせについてはウェブフォームをご利用ください。ご返信にお時間をいただく場合がございます。
※2本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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